ファミリーキャンプをさらに特別な時間に!親子で楽しめる遊び道具13選

ファミリーキャンプでかかせないアイテムのひとつ、それは遊び道具です!

キャンプ場について、設営や食事作りなど大人がバタバタしてしまうとき子どもは手持ち無沙汰になって結局スマホやゲームで時間をつぶしていてもらう・・・

なんて経験ありませんか?

せっかく行ったのに、親子時間を楽しめなかったな。

ということにならないためにも、遊び道具を取り入れて、ファミリーキャンプをさらに特別な時間にしてみてくださいね!

ただ一言で遊び道具といっても種類はさまざまですよね。

今回の記事では

  • 遊ぶ場所
  • 年齢
  • 人数
  • キャンプ場での注意点

を押さえつつ、おすすめの遊び道具をご紹介します。

遊ぶ場所

キャンプでも、屋外で遊ぶのかテント内の屋内で遊ぶのかで選ぶ道具も変わりますよね。

屋外の場合は、キャンプならではの四季折々の遊びもあります。その季節に合わせた遊びをするのもおすすめですよ。

屋外遊び

定番、虫取り網と虫取りかごはコンパクトになり荷物が多いキャンプでもかさばりにくい。

虫取り網は夏には魚とり網としても活躍してくれます。

虫取りをして、親子でなんの種類か調べたりするのも知育に繋がりおすすめ。

キャンプ場だと風が強いとバトミントンの羽が飛んで行ってしまいますが、こちらはその心配なく遊ぶことができておすすめ。

ゴム素材になっているため、当たっても痛くないのも嬉しいですね。

フライングディスクのように投げて遊ぶこともできるので、親子でどちらが遠くまで飛ばせるかを競争するのも楽しそう!

夏場はクールダウンするのにも役立つ、水鉄砲もおすすめです。

なかなか大人になるとしない遊びですが、広く場所がとれるキャンプ場だからこそ楽しめる遊びで、お子さんと童心にかえって遊んでみてはいかがでしょうか。

焚き火に袋ごといれると、炎がカラフルに変化するアートファイヤー。

30分間という短時間ではありますがSNS映えも◎

徹底的に安全性を追及し、有害物質ゼロを証明している商品です。

ですので、親子で安心して使用することができますよ。

ぜひ、キャンプの夜に親子で特別な時間を「虹色の炎」で過ごしてみてくださいね。

屋内遊び

キャンプ場では急な天候の変化も多いです。そのため、毎回天気がいいとは限りません。

そんなときテントに引きこもってケータイやテレビゲームで過ごすのは悲しいですよね・・・。

そんなとき、室内でも使える遊び道具があれば雨で憂鬱なキャンプ時間も、盛り上がること間違いないです!

誰もが一度はしたことがあるだろう、UNO。

普段はなかなかしないけど、テントのなかですると雰囲気がまた違って楽しめますよ。

持ち運びも場所をとらないので、キャンプのお供におすすめです!

違いなし。

テントの中でテーブルを囲んでどきどきタイム。親子でも大人だけのグルキャンでも盛り上がりますよ!

少人数からでも遊べるのも嬉しいですね。

年齢

遊ぶお子さんの年齢で遊び道具もかわってきます。

年齢にあった遊び道具を選ぶことで、ぐぐっと盛り上がり親子で楽しめること間違いなし。

未就学児向け

屋外遊びで定番ですが、小さいお子さんから大人気なしゃぼん玉。

キャンプだからこそ大人も一緒に、童心に戻って楽しんでみてくださいね!

電動のしゃぼん玉マシンは、自分でしゃぼん玉をつくることが難しい小さな子でも、楽しめますよ。

また、さまざまな形のしゃぼん玉道具がセットになっているので飽きやすい未就学児さんにおすすめです。

組み立ても分解もできる飛行機。発泡スチロール製なので、当たっても痛くないので未就学児さんにも安心して遊ばせることができます。

紙飛行機よりもよく飛ぶので、飛行機が好きなお子さんは特に喜ばれると思います。

レジャーシートを広げて、その上にうまく着地させることができるかで競争すると親子でも楽しめますよ!

小学生向け

ただのかくれんぼや、キャンプ場散策もトランシーバーがあれば一味違った雰囲気を楽しめます。

少人数からでも使えますし、勝手に遊びに行ってしまう小学生に持たせておけば、ご飯などでテントに戻ってきてほしいときに親からも呼びかけができるので便利◎

キャンプだと広く場所をとれるので、探偵ごっこをしたりして我が家の小学生は遊んでいます。

親世代は懐かしく、子どもたちには新しく感じるツイスターで親子バトルはいかがでしょう。外だからこそ、周りの物に当たる心配なく全身・全力で楽しめますよ!

小学生になると身体の使い方もうまいので、ついつい親も本気で取り組んでしまいます。

2人からと少人数からできるのも嬉しいポイントですね。

人数

1人からの場合

手のひらの上でドローンのようにホバリングする魔法のボール。コントローラーを使用せず、赤外線で四方を感知して自動で飛んでくれるので簡単に飛ばして遊ぶことができます。

LEDライトが幻想的で夜に飛ばしても、きれいで癒されそうですね。

1人からでも楽しめ、落とさないようにコントロールしながら遊べば熱中してしまうこと間違いなしです。

お子さんでも持ち運びしやすい、超軽量の双眼鏡。

首や手にかけたり、ベルトに固定することもでき落としてしまう心配も少なく便利です!

自然溢れるキャンプ場だからこそ、バードウォッチングや遠くの景色を眺めるのも楽しいですよ。

わが子たちは、どちらが早く鳥を見つけることができるかを競ったり、遠くの山に動物がいないか探したりして盛り上がっています。

5人以上での場合

未就学児さんからも楽しめる縄跳び。

我が家では、自然の中でも見やすいようにカラフルなカラーの大縄跳びを愛用しています。

子どもたち全員で何回飛べるか、目標を決めて飛ぶと盛り上がりますよ!

団結力もうまれるので、やりきったときの達成感も◎

我が家で大人気、ドッチビーも未就学児さんから遊ぶことができますよ。

フリスビーのように飛ばして、誰が遠くまで飛ばせるか競争するのは単純ですがとても面白いです。

先ほど紹介した大縄跳び2本を円にして、円の中・外でチーム分けしてドッチビーをボール代わりにしてドッチボールの容量で遊びます。

5,6以上の大人数ならではの遊びですが、とても盛り上がるのでおすすめです!

注意点

キャンプ場を利用するにあたって1番大切なのは、キャンプ場のルールを守ること。

どんなキャンプ場でも必ずルールがあります。

事前にホームページやSNS、受付の際などで注意書きや口頭での説明をしっかりと把握して、使用するようにしましょう。

またルールで書かれてないからといって、自由にどこでも遊んでもいいというわけではありません。

キャンプ場では静かにゆったりとした時間を過ごしたいキャンパーの方もおられます。

夢中になって、周囲を気にせず大声をだしたり、他のテントや車に当たりそうな場所で遊ぶのも迷惑行為になることもあります。

またボール遊びやフライングディスクのように、遠くに飛んでいってしまう可能性のある遊び道具などは大人が遊ぶ場所を決めましょう。

他の利用者に迷惑をかけたり、危険な場所でしないようにマナーを意識することを忘れないようにしましょうね。

まとめ

今回の記事では

  • 遊ぶ場所
  • 年齢
  • 人数
  • 注意点

押さえつつ、おすすめの遊び道具をご紹介しました。

子どもと一緒に遊べる時期は本当に一瞬で、あっという間に大人になってしまいます。

また親も年齢を重ねると思いっきり遊ぶことが、ほとんどなくなってしまいますよね。

今回の記事を参考に遊び道具をファミリーキャンプに取り入れて、今しかないお子さんとの時間をさらに有意義で、特別なものにしていただければ幸いです。

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